自由の国オランダ

「自由の国アメリカ」と言われるけれど、本当の自由の国はオランダだと思っています。アメリカには行ったことがありますが、観光目的でなかったので、地元民の生活に少し触れる機会があって。
そこでは格差社会の実像を目の当たりにして、僕はショックを受けました。その際の話はまたの機会があれば別の記事で…。

で、何が自由なの?ということですが。
オランダでは、「売春」「麻薬」が合法です。
これは世界的に見てもすごく珍しい。日本でなんて考えられないですから。
聞くところによると、どうせ売春は無くならない、どうせ麻薬もなくならい、だったら政府が管理化のもとで合法とするという、なんとも合理的な考え方。
下記でそれぞれ説明します。





●売春について
オランダの売春は合法ですが、売春婦は登録制で、性病チェックもや売春宿の地区も決められています。
これがかの有名な レッドライト ですね。日本語で、飾り窓。
今では、この地区は観光地になっており、老若男女が訪れています。
場所もアムステルダム中央駅のすぐ近く。
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売春婦は、どうしてもその仕事の性質上、危険な目に会うことが多いらしいですが。
この地区では、トラブルでもあろうもんなら、電話一本で用心棒(バウンサー)が駆けつけるそうです。
写真撮影もNG。これを知らない観光客がスマホで撮影していて、売春婦から水をぶっ掛けられたのを見たことがあります。
ということで、写真はないです。


(決して僕は入ったこと無いですが)入った人からの話はこんな感じでした。
・綺麗なお姉さんを見つける
・ドアを開けて、○○か○○かを選択する。(書けませんw)
・価格の交渉
・折り合いが整ったら、中に入って・・・♪

まぁでも、交渉しなければならないですからね。
英語わからないと、ぼったくられることもあるそうな。
(しかも売春地区では、売春婦が守られているので、あっちも強気らしい)

まぁ入らなくても、観光として、社会見学として来るのは、全然アリだと思います。



●麻薬について
麻薬というと危険な香りがしますが、実際には ハード・ドラッグ と ソフト・ドラッグ に分かれます。
もちろん耐性が強くて、犯罪に繋がりやすい ハード・ドラッグ は、オランダでも禁止されています。
合法とされているのは、大麻ですね。


大麻は別名マリファナ。またその樹脂をハシシと言うそうです。
そして「コーヒーショップ」で買えます。
注意ですが、オランダでコーヒーショップと言えば、麻薬のお店です。
本当のコーヒーが飲みたいなら、カフェに入りましょう。
まぁそもそもコーヒーショップに日本人を入れてもらえるかどうかはわかりませんが。
一昔前、僕は友人の具合が悪くなって、トイレを探してコーヒーショップに入ろうとしたのですが、入り口でノー・ジャパニーズ!と言われた経験があります。


通常は紙に巻いてタバコのように吸うようですが、中には マリファナクッキー や ハシシのパウンドケーキ なんてのが買えるというから、面白い。
まぁ日本人はやらないほうがいいと思いますが、街を歩けば吸っている人はたくさん居るので。
その煙を吸うことはたくさんあります 笑
(匂いは、ヤンキーが好みそうな芳香剤な感じです)
毎回、日本に帰国する度に、オランダからの航空便の乗客の荷物のコンベアは、必ず麻薬犬がいますね。
麻薬犬が来たら、僕は匂いが嗅ぎやすいように、はいよーと脚を差し出してます。

なんかお土産屋も、レッドライト、大麻、コーヒーショップをモチーフにしたものがたくさん。
中には、白雪姫が「毒リンゴなんてクソくらえ」と言って代わりにマリファナを吸っているTシャツとか。
下の写真は大麻キャンディーですね。(もちろんフェイク品。味だけ真似したもの。本物はコーヒーショップでしか買えない)
うーん、自由の国、オランダ。
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by going-b | 2017-09-04 03:54 | 自由の国オランダ
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