ベルギー、アントワープ

アントワープって言うと、なんと言っても「フランダースの犬」ですね。
かの有名なラストシーン、パトラッシュと一緒にあの世へ行くシーン。
あれで何人の人が涙をちょちょぎらしたことか。
と言っても、僕はフランダースの犬はまったく知らないのですが。

街としては、結構日本人の観光客も多いですね。
聞くところによると、ベルギーとしては、フランダースの犬の物語は知られていません。
だからずっと「なぜ日本人がいっぱい来るんだろうなぁ?」と思っていたそうな。
それでも近くのマクドナルドの壁紙は、日本のJRの路線図になってたりして。
意外にも歓迎ムードなのかもしれません。
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そして話は戻りますが、その例のラストシーンの舞台が「アントワープ聖母大聖堂」です。
その教会にある「絵」。
教会の中には多くの絵がありますが、これは一番目立つ祭壇の絵ではなくて、その右側にある絵だそうな。
教会内の彫刻や絵は、カメラのフラッシュで劣化するとかなんとかで、カメラOKの所ってあまりありません。
なので、これも写真は無いです。(ネットで探せばあると思いますが)

この絵は、主人公のネロが見たかったのに、普段は布が掛かっていて、これをお金を払わないと取ってくれない。
(…物語では、途中なんやかんやあって…)
物語のラストに、この教会へ死にそうになって辿り着いたとき、外からの吹雪が布を落としたんですね。
で、その「絵」をやっと見れた。
その時に、教会の天井から天使が降りてきて、ネロとパトラッシュは天国へ行ったのでした。ってな話らしいですね。



あぁいい話かもなぁ…と思ったのもつかの間。
外にあるネロとパトラッシュのモニュメントがひどい 笑
どっちかって言うと、ムーミン的な感じの方が強いような。
悲劇の物語が、ほのぼの物語に変わってしまった…。
フランダースの犬を知っている人からすると、けしからん!らしいですね。
本当は2年ぐらい前まで、枯れた感じの雰囲気の出た像があったらしいですが、それは撤去されたらしい。
いやまぁ、でもこれはけしからんですわ。
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by going-b | 2017-09-04 03:37 | ヨーロッパ旅行
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