オランダの運転・交通

単刀直入に言うと、オランダの交通システムは素晴らしい!
日本のそれなんて、ヘノカッパのレベルだと思います。
(高速道路なんてタダだし)

歩道・自転車道・車道はすべて分かれていて、スピードによって区分けされています。
自転車と車は右側通行(日本とは逆)が徹底されており、例えば自転車で道をUターンするときでさえ、降りて引くか、自転車に乗りたいなら道の反対側に渡る必要があります。
これはたぶん自転車王国オランダの文化からくる高いレベルの意識付けがあるのだと思いますね。



自分は通勤を基本として、車の運転が主としての交通手段ですが。
オランダの信号は車線ごとに分かれていて、わかりやすい!
例えば日本で言う右折は、反対車線の車が居なくなるのを待ちますが。
オランダの場合は、そもそも「同じ動線に異なるベクトルを流さない」が基本。
(オランダは車が右側通行で)自分が左折して、対向車の車線を横切る場合、対向車側は赤信号。
つまり、「自分の前にある信号に従ってさえいれば」、事故が起こらない。(人間が判断するような場面を極力なくしている)

またセンサがあるのか、交差点に近づいて他の車や人が居ない場合、青信号に変わってくれます。
僕は田園風景が果てしなく続く新潟出身ですが、地平線まで続く田んぼ道に、人っ子一人居ないのに、赤信号に引っかかるのはものすごく腑に落ちなかった。
完全に、日本の交通システムは後進国に成り下がっていますね。

そしてランナバウト、これもすごく便利。
これはオランダに限った話ではないですが、交差点を反時計回りに回って、自分が行きたい方向へ出るシステムです。
これだと信号も必要ないし、交差点を直進する車もスピードを落とさないといけないし、良いことばかり。
なんだか日本は信号機のメーカーに政治家が天下りしてんじゃないか?と疑ってしまいますね。


しかし、欠点がないと言えばウソになる。
それは跳ね橋が上がることです。
跳ね橋とは、背の高い船が通る際にバンザイの形に上がる橋のこと。
これが上がると大体 5min は固く足止め、しかも高速道路にも跳ね橋があるって…これ、どゆこと?!
オランダ人の遅刻の言い訳は「今日は跳ね橋が上がったよ…」らしいです。


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by going-b | 2017-09-01 03:52 | オランダでの運転
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