小学生の頃に体験した不思議な出来事を思い出しました。
僕は通学路で見つけた黒アゲハの幼虫を学校へ持って行き、育てていました。
毎日カラタチの葉を入れ替え、2回の脱走でクラスを大騒ぎさせたりもしながら、2週ぐらいで成虫になり、窓から外へ飛んで行きました。
その1週間後、朝学校へ行くと自分の机の上に女の子の通学帽が置いてありました。
「あれ、これ誰の~?」と聞くと、教室にいたみんなが集まってきて、「早く開けてみー!」と言われ。
開けると、なんとそこには黒アゲハがいたんです。
通学帽の主が言うに、朝学校へ来たら窓から勝手に入って机に止まってたという。
その黒アゲハが自分が育てた奴なんて証拠は何もないけれど、なんとなく僕は嬉しかったんですよね。
・・・という古い昔話を思い出してしまった今日この頃。
さて、話は変わって。
昨日旅行へ行った家路の途中のSAで、黒いラブラドールがいました。
もう死んでしまったけれど、実家で飼っていたウチの犬にすごく似ている。
触りに行くと、飼い主さんも「もう懐いてるみたいですね~」なんて言ってくれる。
本当にウチの犬の生まれ変わりじゃないかと思うほどに、似ていました。
ウチの犬が死んだ日は、犬を飼いたいと言い出した僕の兄の誕生日でした。
その4日前まで兄は県外にいたのですが、自分の子供が生まれそうだと奥さんがから連絡が入り、実家へ帰ったのです。
そして子供が無事に生まれ、その3日後に犬が死にました。
タイミングが重なったので、「俺の子供は○○(犬の名前)の生まれ変わりかもなぁ~」なんて言っていたけれど。
そんなドラマじゃないんだから、と思っていたんですよね。
そしてそのSAの黒ラブですが。
「この犬の誕生日はいつですか? 昔飼っていた犬と似ているもので。」と聞いてみたら。
なんと、兄の誕生日と同日(!) ビックリしましたよね。
家に帰ってから興奮気味に実家へ電話をかけ、生まれ変わりってあの犬だよ、なんて言っていたら。
「そんなことよりパソコンが調子悪いすけ、年末に帰ってきたら直してくんなせや(←方言)」と、なにも聞いちゃいない母親。
この感動が伝わらんのか!
まったく、ブラックな家族だぜ・・・。